Shometsu-極
生ごみの消滅。 極めてみました。
Shometsu-極が生ゴミを水へ…
Shometsu-極は常温で高い処理能力を発揮する微生物を利用して、
間欠的に攪拌・散水を行い、概ね24時間で肉、野菜、穀物などの
生ゴミを水と炭酸ガスに分解し、下水や浄化設備に排出する
全自動消滅型生ゴミ処理機です。
Shometsu-極とは
Shometsu-極は微生物の力を借りて、生ゴミを分解、微細化し、水として排出する消滅型の生ゴミ処理機です。Shometsu-極のもっとも大きな特徴は「残渣物ほぼゼロ」ということです。残渣物を残さない第一のポイントは、これまでにない分解能力を有するバイオ製剤(IMI Tera)です。このバイオ製剤には数種類の微生物が含まれており、BC材(Tera BallとTera Tube)とともに固相処理槽内で生ゴミと一緒に攪拌されることによって増殖が促進され、効率よく生ゴミを分解していきます。もう一つのポイントは、液相処理槽です。分解、微細化された生ゴミは固相処理槽の下に設置されている液相処理槽に流れていきます。増殖した微生物の一部も水と一緒に流れ込み、そこで再び生ゴミを分解、微細化し、最終的に生ゴミを水の中に溶かしていきます。
Shometsu-極の特徴
2億個の微生物
Shometsu-極の主役であるバイオ製剤(IMI Tera)には数種類の微生物(注1)が含まれています。微生物の大きさは幅0.7-0.8、長さ2-3マイクロメートル(0.001mm)でバイオ製剤1グラム中に約2億個生息しています。これらの微生物はBC材(Tera BallとTera Tube)と混じり合わされ、そして散水されることによって増殖を始めます。1時間後には約4倍の8億個に。24時間後には1.7×10の18乗個(千兆の1,700倍)に増えることになります。AN50(50kgタイプ)には最初500gのバイオ製剤が投入されますので、24時間後には850×10の18乗個(千兆の85万倍)の微生物がShometsu-極内に生息していることになります(注2)。微生物はBC材の中で生息、増殖し、攪拌されることによってそこから飛び出し生ゴミを分解し始めます。これらの微生物は永久的に増殖を続けるわけではありません。寿命(3-4週間)で死滅するもの、排水とともに排出されるもの、あるいは生ゴミから発生する雑菌によって死滅させられるものなどがあり、定期的な補充が必要になってきます。
注1 )これらの微生物はすべて特許生物寄託センター(NITE-IPOD)に寄託されています。
注2 )これらの値は理論値であり、実際に計測した値ではありません。理想的な状態で増殖した場合の計算値です。
確実な分解と微粒子化を実現する二層構造
Shometsu-極には固相処理槽と液相処理槽のふたつの処理槽があります。固相処理槽では20分おきに攪拌シャフトが回転し、生ごみを攪拌します。この時一分間だけ散水が行われます。攪拌、散水されることにより微生物の活性化が図られ、生ゴミの分解が進みます。微粒子化された生ゴミは、固相処理槽底部に設置されたメッシュ板を通して、液相処理槽へ水とともに流れていきます。メッシュ板の穴より大きい生ごみは、固相処理槽に残り、分解が続けられます。増殖した微生物の一部も水とともに液相処理槽へ流れ込み、そこで再び生ゴミを分解・微粒子化し、最終的に水の中に溶かしていきます。
ほとんどの生ゴミを概ね24時間で
Shometsu-極の主役であるバイオ製剤(IMI Tera)には数種類の微生物(注1)が含まれています。微生物の大きさは幅0.7-0.8、長さ2-3マイクロメートル(0.001mm)でバイオ製剤1グラム中に約2億個生息しています。これらの微生物はBC材(Tera BallとTera Tube)と混じり合わされ、そして散水されることによって増殖を始めます。1時間後には約4倍の8億個に。24時間後には1.7×10の18乗個(千兆の1,700倍)に増えることになります。AN50(50kgタイプ)には最初500gのバイオ製剤が投入されますので、24時間後には850×10の18乗個(千兆の85万倍)の微生物がShometsu-極内に生息していることになります(注2)。微生物はBC材の中で生息、増殖し、攪拌されることによってそこから飛び出し生ゴミを分解し始めます。これらの微生物は永久的に増殖を続けるわけではありません。寿命(3-4週間)で死滅するもの、排水とともに排出されるもの、あるいは生ゴミから発生する雑菌によって死滅させられるものなどがあり、定期的な補充が必要になってきます。
注1 )これらの微生物はすべて特許生物寄託センター(NITE-IPOD)に寄託されています。
注2 )これらの値は理論値であり、実際に計測した値ではありません。理想的な状態で増殖した場合の計算値です。
業務用生ゴミ処理機「Shometsu-極」のご提案
対象 | 貴社におけるセントラルキッチンなど相当量の生ゴミが発生する拠点 |
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特長 | 従来の生ゴミ処理機とは一線を画する、極めて高い分解処理能力を持つ ①食品リサイクル法に基づき、生ゴミ排出量を大幅に削減 (すべてのゴミは二酸化炭素と水に還元・・・牛や豚の骨、貝殻、多量の卵殻を除く) ②ほとんど匂いが発生しない ③レンタル対応で採用初月からコストメリット発生(250kg/日以上の生ゴミが発生する場合) |
費用 | 生ゴミ処理量によって変化します。またランニングコストとして、生ごみを分解するための「菌」を定期的に購入いただく費用が発生します。 |
業務用生ゴミ処理機「Shometsu-極」のご提案
総レンタル期間で考えると圧倒的なコスト力を有する優れた運用を「Shometsu-極」は可能にします。
圧倒的なコスト力!
生ゴミ排出量250kg/日で22.8円/kg 500kg/日で17.6円/kgを実現!
従来は機器の耐用年数を10年で設定し、レンタル開始後10年経過で返却、再度レンタル契約していただいておりましたが、「POITO」を現金で購入された多くのお客様におかれましては、15年を越えても何ら異状なくご使用いただいております。
この状況を鑑み、レンタル契約における耐用年数を「15年」に変更させていただきました。
ご採用~7年目:通常レンタル契約のレンタル料
8年目~15年期間満了:通常レンタル契約のレンタル料の5%のみ
⇒すなわち、8年目以降は通常レンタル料の5%とバイオ製剤やメンテナンスなどの費用だけでご使用いただけます。
※単利2%で試算、実際の手数料は市場環境によって変動します
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〒141-0031 東京都品川区西五反田1丁目28番3号
TEL 03-5759-5502
FAX 03-5759-5503
MAIL info@re-pro.co.jp
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